警察官たちが、血の海と化した病院の3階へ上がると、血だらけで倒れているCさんと、恐怖で体が震えが止まらないBさんがいました。
救急車が到着し、AさんとCさんは、そのまま病院へと運ばれていきました。
警察は、そこにいたBさんに、何があったのかを詳しく聞きました。
しかし、Bさんはただ、「何も…」と繰り返すばかりで、何も話そうとしませんでした。
それから1週間後。
Bさんは、あの夜の出来事について、少しずつ話し始めました。
そして、話し終えた後、彼はふと窓の外を見つめ、こう言ったそうです。
「行かなきゃ」
そして、2人の友人の目の前で、窓から飛び降りました。
私の父から聞いたのは、ここまでです。
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