安心という名の錠剤。
絶望という名のカプセル。
そして体は、
律儀にそれを効かせる。
噂はほんとうだった。
プラセボは、嘘の薬なんかじゃない。
あれは、人間の“信じる力”を
解放するスイッチだ。
そしてそのスイッチは、
誰でも、いつでも、押せる。
問題は――
何を信じるか、だ。
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