進みました。
それ、選択です。
そして固定されています。
たぶん、あなたは今、何かを一つ失っています。
小さいものです。
はっきりしません。
でも、戻れないほうを選んだとき、人は何かを置いていくらしいです。
運転士の人は、辞める未来を失いました。
あなたが何を失ったかは、あなたにもわからない。
今、もうありません。
なぜなら、読み続けると決めたからです。
止まっている三十秒で、人は何かを手放します。
気づかないだけです。
気づかないまま進みます。
最終便は今日もトンネルの前で止まります。
三十秒。
その人は今、補佐で、最前列に座っています。
止まっているのが列車なのか、自分なのか、わからない顔をしています。
あなたもさっき、止まっていました。
進むと決めました。
だから今ここにいます。
失ったものは、思い出せません。
思い出せないこと自体が、もう固定です。
次に最終便が止まるとき。
三十秒あれば十分です。
あなたの中でも、何かが止まる。
[月うさぎ ◆x7J8mY2Q]
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読者の心理状態に干渉したい感が強すぎる。
文章が少しだけおかしい
なんとも言えない違和感
自分の行動が筆者の読み通りだと自覚する
これをしたいなら最初に文章について筆者が触れる必要も、読者に向けて「あなた」という言葉をこんな大量に使う必要もない。
意味はわからない。