「うるさいな。まだ大丈夫だよ」
俺は親の横を通って家を出ようとすると
「なんだ! 親に対してその態度は!」
俺の肩に手をかけて引っ張ってきた
おいおい
こっちは急いでいるってのに
俺は文句を言おうと親父の方に顔を向けるとその手にはチェーンソーが握られていた
ギィィィィィ
激しい金属音が耳をつんざく
「そんな奴はしねええええ」
あまりにもとんでもな展開
当然、反応できるはずがない
回転する刃が俺の肩に深くめりこみ、目の前が真っ赤に・・・
「うわああああああああ!!」
そこで目が覚めた
俺はベッドにいる
とんでもない量の汗
まただ
また悪夢だ
それもまた父親に殺される夢
なんなんだこれは?
ここ何年も夢すら見てなかったのに実家に戻った瞬間に連続で見て、それもどちらも悪夢、どちらも父親に殺される夢
しかも、起きた瞬間にどっと疲れが出るほどの強力な悪夢
これはいったい何なんだ?
何か呪われているのか
いや、しかし、ここは実家だ
俺が生まれ育った場所だ
ここで何十年も過ごしてきた
この話は怖かったですか?
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