見えたのは自分の寝ていた布団と、ご飯を食べたちゃぶ台だけでした。
「この先に入ってはいけない。」
そう思いました。
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
「ピンポン」
ずっと玄関チャイムがなっています終いには、
「ドン」
「ドン」
「ドン」
「ドン」
「ドン」
と扉をたたき始めました。
テレビやYou◯ubeでみたことがある盛塩を玄関の隅に置きました。
おいているときにも、ずっと扉を叩いているようでした。
でも盛塩をおいた瞬間、その音が止まったんですよね。
怖かったけどあとは布団に潜って、朝まで待ちました。
それからは何事もなく朝まで過ごせました。寝る気が失せてしまったので、ずっとうずくまっていました。
この話は怖かったですか?
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じゃああのピンポンの音は神山さんが?
どっかで聞いたことある話。面白かった
これからもどんどん怖い話してください!
この話某番組で実話として紹介されてた気が…