私の友達、花子さん
投稿者:おうたぴ (3)
短編
2024/12/10
09:30
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この話は、2021年、コ○ナが流行った時期、起きました。
私、田村 苗 (たむら なえ)
5歳の時、あの時は、外にあまり出られませんでした。公園で、
花子ちゃんと言う女の子と会いました。
その子は、何も喋らず、こっちを見ても、睨んできて。
イラついて、あの女の子何者なんだろうと、思っていました。
そして次の日も、
また次の日も、こうえんで、女の子は中指を立てきました。
3年後、公園に、行くと、あの女の子はいませんでした。
でも、入院していたら、お見舞いに行きたいな、と思っていたので、
近くの病院に行き、受付の人に、「花子ちゃん」と言う子はいますか?
そう聞くと、受付の人が、「あなた、中 花子ちゃん( なか はなこ)を知っているの?」
「…あの子、5年前、骨折の入院中、ハンバーガーを沢山食べたせいで、
窒息死したのよ。
「えっ!」
「あの、5年前に亡くなったんですよね。私、3年前に、公園であって。しかも、私、花子と言っていましたよ」
「もしかしたら、花子ちゃんの…霊。でしょうか?あの子、一人恨むと、ずっとあたまから離れないのよ。」
「それじゃあ、私は、花子ちゃんの霊に、…。」
私は、大人になっても、あの出来事は、忘れていません。
「あっ、あれ花子ちゃん!。」
「苗ちゃんこ、ろす。」
「きゃー」
「苗、ころせた。」
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投稿者のおうたぴです。私のこれまでで、1番疲れた大作です。ぜひ、読んでください。
ちな、おうたぴは、小学 2年生です。
小学2年でこれならエライ!!
オモロいな
怖いです。