「眠るのが怖い。夢で母に殺されるからだ。あれは私が知っている母ではない。あれは鬼だ。母は呆けたのではない。鬼に憑りつかれたのだ」
裁判のあと、重田が近しい人間にそう漏らしていたという。介護疲れからの殺人事件は、被告人の自殺という形で幕切れとなった。こんな荒唐無稽な話があるのかと思うかもしれない。しかし、これは紛れもなく現代に起きた怪事件なのである。
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親を介護しようなどとしてもやりきれなければ却って恨みを買うだけなので、いっそ見捨てたほうが良いというお話ですね。
80-50問題も大変ですし、実際私の兄もワンオペでボケた母親の面倒見てます。仕事も辞めて親の面倒見ると、結局病んでしまいます。かと言って仕事しながら面倒を見ることは難しい。介護ヘルパーを利用すればもう少し負担は軽減ざれたのに
他人事じゃないね
本当に他人ごとではないと思いました。
こて冗談抜きで実話ですよ。
凄まじき
マッジか！コメントすんの遅れたけど、夜中読んだら鳥肌がヤッバイ！まだ小学3年で、女だけど
今まで病気以外でビビったの初めて！
これは…自分の立場考えると怖いね。
?
怖いこれはすごいリアルな話だね
更生とか執行猶予みたいな法の概念が虚しく聞こえる事件、すごく怖くてせつない話。でももう母親は許していると思いたいし次の世界では幸せになってて欲しい。
ボケは怖いよな、別人になるし、暴力振るったりされたらな
金がありゃ施設でいいと思うけどない人間はどうする？
国がもっと考えるべきだろ。