る。
朝早かったせいかすぐ寝たと思う。
翌朝、昨日の晩ごはんによく似た朝ごはんをい
ただき現場に向かう。
すると同僚2人がすでに到着してた。
早々に作業をすませ2台ならんで例の旅館まで先
導する。
旅館に着いて玄関を開けると60歳くらいの知ら
ないおばさんがいた。
おばさん「おかえりなさいまし、お疲れでしょ
う、お連れさんの部屋を案内しまねぇ。」
やたらシャッキリ喋るおばさんだ。
おばぁの娘か?孫娘とかはいねーの?とか思い
ながらも各自の部屋に散った。
各々適当に風呂に入り自室で賢者タイム。
しばらくすると部屋の電話が鳴った。
娘「食事ですよ!」
ふすまを開けて廊下に出ると同僚達も出てき
た。
あの台所へ連れて行きみんなで席につく。
あの日はカレーだったかな?腹一杯食ったら自
室に戻って帰りに買ったビールを開ける。
柿ピーを放り込みながらテレビをつけた。
時刻は20時くらいだったかな?丁度テレビでは
24時間テレビがしてた。
布団は敷いてあったので寝っ転がって肩肘立て
てテレビを見てた。
すると急に後ろのふすまが開く音がした。
しかも開くと同時に俺の身体は硬直した。
何コレ!
この話は怖かったですか?
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