「なんなら、さっき、お昼食べる?ってリビングから声かけたけど、返事がないから寝てるのかと思ったよ」
と続けた。
確かに私は白いコートを着ていたが、学校に行っていたのでもちろん昼前には帰ってきていない。
私も兄も「私の部屋になにかいる」と感じたため、部屋の片隅に塩を盛った。
それ以降、このような体験はしていない。
あれはいったい何だったんだろう。
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