そんなことを考えているうちに結構な時間が経ってしまった
気が付けばとっくに家を出なければいけない時間を過ぎていた
「しまった! 遅刻する!」
俺は仕方なくそのシャツを家に置いておくことにした
俺は急いで駅に向かったが、乗らないといけない電車はもうすでに発車しているはずで、
どうやっても遅刻確定だ
仕方なく、俺は会社に電話することにした
俺の上司はいつもかなり早く会社にきている
今の時間ならいるはずだ
「はい。大木です」
思った通りで、電話に出たのは俺の上司だった
「太田です。すみません。実は・・・」
「おお。太田君。ちょうど電話しようと思っていたところだ。よかった。無事だったんだな!」
上司が俺の声を遮って喜ぶような声を上げた
この話は怖かったですか?
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福知山っぽい事件ですね。
普通取れない染みはないので
ヤバい物は焼却処分がいいですね。
コメントありがとうございます
まったく取れないならそれが一番ですね!