たった一日だけのマイミク
投稿者:レイレサ (64)
問題はそのあとです。
同じような出来事がたびたび起きるようになりました。
共通するものがない人からの申請が届き、承諾をしてマイミクになるのですが、たった1日で相手がマイミクを外してくるのです。
そしてまた数日が経ちました。
好きなアニメキャラの別のコミュニティを運営している人から無言のメッセージと共に管理人変更願いが届いたのです。
私は無言って嫌だなぁと思いつつも、願いを受理してそのコミュニティの管理人も務めることになったのです。
合計で3つのアニメキャラのコミュニティの管理人をすることになりました。
ある時に知人とメールをした際にMixiでの出来事を打ち明けました。
アニメキャラのコミュニティの管理人をやり始めてから、たった1日だけのマイミクだった人が数名居たことと、同じアニメキャラのコミュニティを運営している人から無言で管理人変更願いが届いたことも。
知人はこう言います。
「それたぶんアンチの仕業だね」
「晒しスレみたいなところがあるんだけど、アンチがキャラやファンを貶めるためにそこに悪口を書いたりする」
「多分たった1日だけのマイミクというのは、日記に閲覧制限かけてる人のプライバシーを探って晒しのネタにするため」
「何も得られるものがない場合は一日でマイミク解除するわけ」
「日記をほとんど書いてなかったり、或いはアニメとは無関係の普通のことばかり書いてると晒すネタがないからね」
「同じアニメキャラのコミュニティの管理人を押し付けられたのも、たぶんその人も同じような体験をしてコミュニティの管理人やるのが怖くなったんじゃないかな」
私はゾッとしました。
たった1日だけのマイミクの本性はアンチだったのです。
私はアニメの話題をあまり日記には書きませんでした。
ただ、リアルで嫌なことがあった時に少し愚痴を書いたこともありました。
たまたま、その時はあまり愚痴を書いていない時期だったり、書いたとしてもすぐに消していました。
そのおかげでアンチの目に留まることがなく、アンチは去っていったのだと思います。
怖くなった私はコミュニティの管理人を辞めることにしました。
2番目にコミュニティに入った人にメッセージを送ります。
「初めまして、コミュニティに参加いただきありがとうございます」
「実はリアル事情にてコミュニティの運営するのが難しくなりました」
「2番目に入ったあなたにお願いしたいことがありまして、メッセージさせていただきました」
マイミクとか懐かしいな〜
今思えば変な人も多かったよね
足跡つけるな!みたいな意味不明なこと言う人いて怖かった思い出