お知らせのインターホン
投稿者:H2 (1)
短編
2021/01/06
00:56
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今回は高1になってデカくなった僕が外の確認をしに行きました。誰もいない。
皆んな昔あった出来事を思い出します。
僕は母に
親戚の誰かに不幸があったかもしれかいから大丈夫か連絡した方が良いんじゃない?
と言いいました。
母は
たまたまだよ
と言い携帯を手に取りませんでした。
そしたら僕の携帯に着信が入り
相手は当時僕の事を好意的に想ってくれていたクラスメートの女の子からでした。
電話に出たら泣いていて理由を聞いたら
おばあちゃんが亡くなったとの事でした。
学校でも仲が良く家でもLINEやら電話をする仲だったのでおばあちゃん子という事は知っていました。
おばあちゃんに僕の事を好きだと言っていたり色々な話をしている事も知っていました。
関係性は違えど似たような出来事だったので
また友達の母親に話をしたら
大好きな孫の好きな人がどんな人か見たかったみたいと言っていました。
何故か僕の実家に来る方はちゃんとインターホンを押す礼儀の正しい方みたいです。
このような不思議な体験を2回したので書き込んでみました。
文章力がなくて下手くそになってしまいましたけど読んで頂きありがとうございます。
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霊でも押せるインターフォン!欲しい…いや欲しくないw