僕たち5人は今旅館に来ている。ただこの旅館は曰く付きだった。夜になると毎日一人ずつ49号室の部屋の人が消えていくというね…そんなこんなで僕たちはこの噂を確かめるために6泊7日この旅館に来た。
その日旅館に来たのは午後の9時だった。僕たちはその旅館で早速寝た。だが朝起きても誰も減っていなかった。その日はみんなで遊んではしゃいですごく楽しい日を過ごした。このときの僕たちはこの楽しい思い出がどうなるかなんて考えてもいなかった。
僕たちはその日クタクタだったので、旅館で寝た。事件は次の日に起きた。一緒に寝ていた友達の一人、けいたろうが消えたのだ僕たちはこの旅館の中を探し回ったが、けいたろうはどこにもいなかった。僕たちは怖かったが今日も寝た。その次の日も事件が起きた。また友達が消えたのだ。僕たちは必死に探した。だがその友達はいなかった。その次の日もそのまた次の日も友達は消えていった。そしてついに49号室に泊まっているのは僕1人になってしまった「次は僕だ」と怖くなったがその怖さのせいかその急に眠くなり寝てしまった。
その次の日おきたときには見覚えのない部屋にいた上にはのこぎりを持った人。僕は固定されていた。そして周りには今までにいなくなった友達の死体がぐちゃぐちゃにおいてあった。僕は状況が整理できなかった。だがその事を考えていたら僕の意識はなくなった僕は殺されてしまってそののこぎりを持った人に食べられてしまったのだのだ。
みなさんも49号室(死と苦しい)には気をつけて…
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