私の母親は最悪だった。
気に入らないことがあればすぐ罵倒し、殴られる。
そして私が謝り続ける。
それがいつもの日常になってしまっていた。
父は何も言わないし、もういいやと思った。
ある日、私が自分で買った白い洋服を自慢したら癪に触ったのか料理中の母に罵倒される。
「なんでいつもあんたばっかり!あんたは本当にダメな子だね、今すぐ私の前からいなくなって?」
その言葉が冗談だとしても私の心に刺さった。
私はボソリと言う。
「冗談じゃなかったんだね…」
赤い洋服を抱きしめながら。
解説
白い洋服が赤い洋服になったと言うことは母親に刺されたと言うことです。
心に刺さった、は心臓を…と言うことです
怖かったでしょうか?
前のページ
1/1
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 40票

























意味不明
すんごい怖かった!でも~かいせつどこにあるん?
話し手が血塗れになって死んだのか?
解説入れました!申し訳ありません
腹立つわ〜この母親
娘「よぉ久しぶり」母「まじか」娘「大マジ元気ピンピンだよ」
意味が分かった瞬間怖くなった