就寝中の不思議な感覚

就寝中頭の中は起きているつもりなのに、体が思うように動かない…そんな経験をしてことがある人も多いのではないでしょうか。

脳や筋肉など医学的な原因があるとも言われていますが、思うように体が動かない環境や状況は人それぞれです。
不思議なのですが、自分の場合は掛け布団の上から体のまわりを人が歩いているような感覚があります。

寝ながらそのような状態になっている間は怖いという感じではまったくありません。ただ、少し不気味です。目を開けたいと思って頑張って開けようとしてもなかなかできず、ただじっとしているだけでした。体のまわりを歩く…その感覚は確かにあるのです。

夢の中にいるのか、起きているのに体が動かないだけなのか、それもよく分からずまた眠りにつきます。

そしてそのような状態になった時は、必ずといって良いことがおこるのです。

例えばスポーツで良い結果が出せたり、芸術面で作品が選ばれたり思いがけないことがおこります。

みんながそのようになるわけではないかもしれませんが、もしかしたら私と同じように良いことがおこる人もいるかもしれません。

最近はもうなくなりましたが、今でも体まわりを踏みつけて歩くあの感覚は忘れられません。

金縛りも怖いだけじゃないのかもしれませんね。