息付く間もなく「繝√ヲ繝ュ」からのメッセージが流れ、
「縺。繝シ縺。繧?s縺ッ蛛ス迚ゥ縲ょ些縺ェ縺??莉翫☆縺宣?縺偵※」
目の前の液晶で起きている気味の悪い現象にAは堪らず叫び、3DSを放り投げたそうです。
この出来事を機に、Aは3DSのすれ違い機能をオフにして、十字路には絶対に近づかないようにしていました。
ただ、どういう訳か、あの「ちーちゃん」のメッセージがどうしても気になって、何がその場所で起きるのかと興味が湧いてしまったAは、その時間、その住所に行ってしまったそうです。
そこは新しい一軒家を建てようとしている建築現場でした。既に今日の分の仕事は終えているようで、辺りには誰もおらず静まり返っていました。
ここで合ってるよね…
とAは確認の為に「ちーちゃん」からのメッセージを開こうとすると、何故かすれ違い通信をしたことを通知する緑ランプが点滅した後に、今度はチカチカチカチカチカと赤点滅を繰り返し3DSの電源がぷつん。と切れてしまったのです。
訳の分からない状況にAが目を白黒させていると
ガタ…ガタガシャァァァン
建築現場の足場が突然崩れて、Aのちょうど1m程前に鉄板やパイプが物凄い勢いで落ちてきたのです。
Aは腰を抜かしてしまい、放り投げられた3DSの画面には、「ちーち54:6騶ラ$ナ.go.jp‰✣ღЙ¿/」というユーザーのすれ違い履歴が表示されており、メッセージは
「縺ゅ→蟆代@縺?▲縺溘?縺ォ」
となっていたそうです。
もしかしたらあの意味不明な名前のユーザーが「チヒロちゃん」、「ちーちゃん」はチヒロちゃんを騙った悪いナニカで、Aも呼ばれていたのではないか、と直感で感じたそうです。
あの時Aを止めてくれたのはきっと「チヒロちゃん」なんだ。と感じたAは次の日に、花とお菓子を事件現場の角に手向けたそうです。
昨今はInstagramやSnapchatとかで位置情報を友達と共有するサービスが流行っていますよね。
皆さんの中にも、疎遠になって長いこと連絡は取ってないけれども位置情報の共有だけは残ってるな。って友達はいませんか。
その情報の先に居る「友達」が本当にその人だって確証はありますか?
























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