その後を追うように、武士とお鶴もなくなってしまった。』
宇真奈ちゃんは話終えると、
「今も本殿に子供が一人で入るとその子供のようになるんだって」
と言った。
「じゃあ試してみない?」
と華海ちゃんが言った。
そして宇宙ちゃんと結花ちゃんもいいねと言った。
私は怖いなんて言えずすることになった。
一人は流石にいなくなると危険なので半分に別れることになった。
私は華海ちゃんと二人で後に行くことになった。
結花ちゃんたちが返ってくると、全然怖くなかったと言った。
でも私は怖かった。
本殿に入ると目の前に鏡があった。
鏡には私と華海ちゃんが写っていた。
何もおかしくないのに私はその鏡が怖かった。
華海ちゃんはどんどん前に進んで行った。
私は置いてイカれないように追いかけた。
本殿の突き当りに来ると華海ちゃんが戻らずに止まった。
「華海ちゃんどうしたの?」
「ねえ私ちゃん。あれ、あの子宇真奈が言っていた女の子にそっくりじゃない?」
そこには本当に宇真奈ちゃんが言っていた女の子にそっくりな女の子がいた。
わたしは怖くて華海ちゃんを置いていってしまった。
その後華海ちゃんは戻って来なかった。
私が逃げなければ華海ちゃんは戻ってこれたと思いますか?
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