「中村班長、ここだ!ここに罠を設置してくれ」
佐藤氏が地面を指す。
俺は頷き、部下の武田と畠山の2人に指示を出した。
今回の任務は3人1組で任務に当たっている。
ちなみに俺のチームは、班長の俺、そして武田、畠山の3名だ。
この武田と畠山は、銃剣道4段の猛者で、
部隊でもその実力を買われて今回任務にあたる事となった。
いざと言う際には、班長の俺が大楯と催涙スプレーを持って熊の襲撃から2人を守り、その隙に2人が木銃で熊を攻撃し、追い返すと言うものだ。
ツキノワグマ相手にこの装備では正直心もとないが
話を元に戻すが、
佐藤氏が示した場所に罠を設置する事になった
そこで俺が武田に指示を出し、
「了解!周囲の藪刈りからだ。慎重に進め」
武田がチェーンソーを起動。**ブオオオオ!**
藪が倒れる。畠山が枝を払い、俺は盾を地面に立てて周囲を警戒。
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秋田県で活動された自衛隊の勇士の方々、そして今も日本中で熊と戦われている猟友会の方々に敬意を表します。
これはリアリティも読みごたえもある素晴らしい文章。本当に熊対策に携わった人か、そういう人にちゃんと取材したのかもしれないが、とても秀逸で、怖さも適切に表現された良作だと思う。
マジで面白かった!
次もお願いします!
良作!熊とのことについて精密に書かれている👌取材行ってきたのかな?
自衛隊の方々に感謝、そして猟友会のみなさんにも感謝を
文書だけなのにかっこよくて尊敬した