その後に続く言葉に、俺は背筋が一気に寒くなった。
『娘さん、ナツミちゃんって言ったかしらね、可愛らしくて元気な子だったのに』
それからどうやって家に帰ったのかは覚えていない。
ただ、その日からナツミちゃんが俺の前に姿を見せることはなくなった。
そういえば1ヶ月ほぼ毎日会っていたはずなのに、ナツミちゃんの顔を思い出せなくなっていた。
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