Dくんは「今右足を誰かに触られた」と言い
誰がやったのかを4人に問い詰めるもみんな揃ってそんな事するわけないだろうって言ったが
それに対しDくんは更に怒りけど前のやつが触った感じじゃない。
後ろから触られた感じがするといい
一気にBくんが犯人と疑われる。
Bくんはそんなことするわけないやんって言うがDくんは信じていないのかお前がやったんだろの一点張り。
自分がこんな感じじゃ面白くもないし誰もいい気がしないから帰る?って言うがみんなは最後まで行かんと来た意味が無いと言い歩き始めました。
展望台が見えてきてやっと見えたかって思ったらその展望台に誰かがいた。
てっきり影か何かかと思ったがみんなもなんか誰かいるくね?
って言いやっぱり誰か来てるんだと思い少し安心した自分。
だがおかしいなと感じたのは少し先に歩いてからだ。
人か影分からなかったが歩いていくと段々人だと確信に変わりました。
1人の女性(年齢は分からないが見た目で約20代後半の方)がこちらに背を向けて立っており海を見ていました。
女の人がこんな所にこんな時間に一人で来ていて凄いなって、勇気ある人だなって思い
5人で「こんばんは、一人で来たんですか?」って聞くとその女性の方はうんと頷くだけで声を出してくれない。
少し奇妙に思ったがまぁ、後ろから男5人に声かけられたら怖いわなって思いつつも
話を振るが女性は頷くか首を振るだけで全く相手にしてくれなくて
展望台のベンチに座りみんなでこの後どうするか話をして、友達の家に帰るかと思い最後に女性に挨拶をして帰ろうと振り返ると
さっきまで海を見渡していた女性が居なくなっていた。
帰ったのかなと思い辺りを探すもいなかった。
Bくんがアレ幽霊なんじゃない?って言うと
Aくんはびびってもう帰ろうやって言い
走って駐車場まで帰ることにした。
























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