これは小学五年生の時の話です。
僕の地元は田舎で見渡せば山があり田んぼがあり小さな村があるようなところです。
その小さな村には昔から妖怪の河童が出るという噂があり河童の小さな祠とお供え物のきゅうりが置いてある場所がありました。
そこには看板で河童出没注意や河童とはどういったものなのか等の説明が記載されており
小学生だったので子供を怖がらせる物で実際には存在しないと正直河童は居ないと思ってました。
河童が出ると言われてる所がその祠の約2km離れた川。
何度か夏に友達と泳ぎに行ったことがあるが結構川の中心になれば深い。
夏休みで外は暑く平日だったので家族での外出がなく友達3人で泳ぎに行ったが、
泳いでる途中
「おーい、河童が出るから泳ぐのやめなさい」って
通りかかったおばあさんに言われた。
無視しとこうと思い泳ぎを再開したのだが
注意したおばあさんが近くまで来て
「言う事聞かんと足取られるよ」と再度注意してきた。
そこで泳ぎを辞めて上がれば良かったのだがその当時は反抗期だったもので
口が悪くなるが「河童とかおるわけない、信じてないからほっとけ」といい
おばあさんはため息をつきながらどこかへと行ってしまった。
あの時に上がって居れば…
今ではそう思う。
そこから1時間くらい泳いで暑さを紛らわせてる時
チャイムのような音楽が流れて
その当時は17時を知らせるチャイムが流れていたので
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