深夜、「ゆるキャン△」の二次創作を書いていたら・・・

先日、志摩リンはマッチングアプリで知り合ったH高等学校の男子生徒たちを引き連れて、東京都のT馬場で動画配信中に殺害された動画配信者「M」のガキに寄生している養護施設に突撃した。
「お前らの所為で日本が汚れるんだ！」
志摩リンは雄たけびを上げながら、「M」のガキに殴る蹴るの暴行を加えた。H高校の男子生徒もコンクリートブロックや角材、鉄パイプで暴行を加えた、志摩リンは「M」のガキに飛び蹴りを食らわせ、肋骨を4本折り、内臓破裂させる。「M」のガキはそのままくたばった。志摩リンは
「もう少しやっつけないとスカっとしないな」
と言って、養護施設の子供たちにまで暴力を加え始めた。ある子供はコンクリートブロックを頭部を叩かれ、頭蓋骨が陥没し、脳みそや眼球が飛び出た。またある子供は顎を砕かれた後、口をこじ開けられて灯油を流し込まれ、火のついたマッチを口内に入れられ、地面をのたうち回りながら、死んだ。女子児童においては、H高校の男子生徒たちに強姦された後、志摩リンによる子宮や卵巣を摘出された後、志摩リンとH高校の男子生徒たちに拷問されて絶命した。ちなみに志摩リンは摘出された子宮や卵巣をムシャムシャと食べ始める。どうやら志摩リンは女性の子宮や卵巣が好物らしい(それもナマの状態のだ)。施設の職員たちは志摩リンたちの英雄的行動に感動し、裸になり、敬礼した。。数分後、養護施設に警察が到着した。警察官たちは施設の子供に暴力を加えるのに熱中していた志摩リンとH高校の男子生徒たちを現行犯逮捕する。

さて、警察署の取調室で志摩リンとH高校の男子生徒たちは刑事に対して驚くべき供述をした。
「Mのガキや養護施設のガキどもなんて、生きてたって汚いだけでしょうがないでしょ？」

「Mのガキや養護施設のガキをリンチしたくらいで、なぜこんなに騒ぐんです？こんな程度で警察までガタガタするなんて、変じゃないですか？本当はみんな、Mのガキが死んだのと社会の負け犬でしかない養護施設のガキを減って喜んでるくせに」
「養護施設のガキ共は無抵抗なので面白いから殺した」
「受験ストレスでもやもやした気分がはれてすっきりした」
「東京を綺麗にするためゴミ掃除しただけ」
とMのガキや養護施設の子供を「ゴミ」「寄生虫」とみなし、犯行に及んだそうなのだ。刑事はここである疑問が浮かぶ
「こいつらはどうやって、「M」のガキがいる養護施設を特定したんだ？」
という事であった。志摩リンはヘラヘラ笑いながら

「マッチングアプリで知り合った杉村から聞いた」
というのだ。刑事はそんなはずはないと思った。なぜなら、杉村は5年前に近所に住んでいる小学生とトラブルを起こし、怒り狂った小学生が警察に嘘の電話をして、杉村はSATに射殺されたからだ。分かりやすく言うとスワッティング行為である。

夜勤中に「ゆるキャン△」の二次創作SSを書き終えた貧乏暇なしの警備員、薬野中太郎は
「あ、もう交代の時間だ。それにしても仕事中、頭が痛かったな。俺もしかして風邪かしら？」
と言って、同僚の所に行く。なお、薬野は仕事そっちのけで「ゆるキャン△」の二次創作SSを書いていたのだ。なお、薬野は「ゆるキャン△」は未視聴である。交代しに来た同僚は薬野中太郎を見て青ざめる。
「おいおい、どうしたんだよ？」
薬野は同僚に聞く。同僚は答える。
「薬野、気付かないのか？キミの頭部に鏨が突き刺さっているんだ。それも貫通している状態で」

終わり