数日後、帰宅し部屋のドアを開けると子供が出迎え、私の方を指差しながら笑っていた。
「あははは!パパ、また後ろに隠れてるよ!」
「え?何が?」
「女の人!隣の部屋の!前にずっと見てるって言ったじゃん!」
私は初めて背筋が凍るというのを体感し、すぐに有名な除霊師に相談することを決めた。
その後、いつの間にか隣の女性はいなくなっていた。
あの時の子供の言葉は忘れることはできない。
それから数十年。
孫ができ、遊んでいると私の背後に目線を送るのを見て再び恐怖を感じた。
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