俺の名前はA、今日学校の友達全員で学校の裏山の奥にある立入禁止の森の調査に行く。
俺はみんなにこう言った「今からルールを紹介する絶対に聞いとけ、5グループで夜中の森を探索すること、グループの友達を覚えること、同じグループで団体行動すること、懐中電灯を必ず一人ひとり持つこと、これで以上だ。」と言うとみんなが一斉に「はい。」と言った。
そして調査開始になった、俺のグループは5グループの内のグループ1だ、薄暗い森を進んでいると
白い物体が見えた「うわぁ!」と俺は叫んだ、そしたらみんながAどうしたの?と言ってきた、
俺は「し、白い物体が見えたんだ!」と言ったけどやっぱりみんな信じなかった、
そのままマップの通りに進んでいくと「御ゥ絵鹿江」という意味の分からない文字が書いてある
石板が見えた、みんなが「ナニコレ~?誰かが先にここにきて俺たちを怖がらせるために作ったのか?」と言ったでも俺は知っていた「あの石板はそんな短時間で作れない」ということを、
しかもこの一週間誰も休み時間に教室の外に出ず、ずっとタブレットのゲームをやっていたからだ
少し先に進むと大量の明かりが見えた、「あ、みんなが返ってきたんだ!」と一人が言った
でもその予想は命中しなかった、その明かりは俺たちが夜中に勝手に家を抜け出して森に行っているから心配して探しに来た母親と先生だった、みんな「クソ~」「え~?」等と文句を言っていた
結局全員捕まって家に帰された、その後母親にがみがみ𠮟られたその後俺は中学生になった
でも今も疑問に思っている「あの白い物体一体何だったんだかと。」
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