土砂降りの夜

‘’ナニカ‘’としか表現できません。
身長2m以上あるくらいの人間を2人用意して
両サイドから思いっきり2人をぶつけて圧でくっつけたみたいな
そんな見た目のモノが腰？を曲げて仰向けで寝る父の顔を超至近距離で見ていたんです。
ひっ、と自分の口から空気が漏れた瞬間に
ソレが腰を曲げた状態のまま顔だけこちらを見ました。
顔も2人をくっつけたようなぐちゃっとして
パーツもバラバラと適当に配置したような、でも表情は無で、バラバラすぎてわからなかっただけかもですが、、

目を逸らしたらやられると思いゆっくり後ろに後ずさりました
まっすぐ後ろに下がると私の部屋なので、、

その間ずーーーっとこちらを見ているんです
生きた心地がしませんでした
部屋に入った瞬間にドアを閉め布団に隠れて朝を待ちました
追ってくる様子もなく、翌朝両親の様子を伺っても普段通りで
昨晩のインターホンにも全く気づかなかった、と。
以上になります。

なんなんでしょうね、あれ。
夢じゃないです。
ずーっと気になってるんです。
文章を書くのは初めてで、読みづらくて申し訳ないです