【胸糞注意】ごめんねももっち。
投稿者:青年将校 (7)
皆さんはハムスターの寿命をご存知ですか?
ネットで調べるとだいたい2〜3年と出てきます。
でも、我が家のハムスターは半年で亡くなってしまいました。
今日はそのハムスターについてのお話です。
僕には妹がいます。
8つ離れた妹です。
我が家のハムスターはその妹が連れてきました。
正確には、小学生の妹が、ペット売り場で大泣きしながら父にねだって買ってもらったものでした。
子供のいる家庭だと皆同じような経験があるんじゃないでしょうか。
ウチに来たのは「ジャンガリアン」という種で、ごく一般的な小さなハムスターでした。
妹はその子に「ももっち」と名前を付けました。
最初、妹は「ももっち」をとても可愛がって一生懸命お世話していました。
しかし次第に飽きていき、一月後にはお世話係は父の役目に変わっていました。
父は、事あるごとに「もうペットは飼わない」と妹に小言を言います。
そんな父を横目に妹はそ知らぬ顔でスマホばかりイジっていました。
半年ほど過ぎたある日の夜、「ももっち」が動かなくなってる事に気づきました。
息はあるのですが、丸まったまま敷いてある藁から出てきません。
なんだかんだ家族皆が「ももっち」の虫かごに集まって来ました。
父親が人一倍心配そうな顔をしていたのを覚えています。
声をかけても反応がないので、僕は手で触ろうとしました。
指が「ももっち」に触れた瞬間
「ッギッギギィッギィッー!!」
異様な声を発しながら「ももっち」は体を痙攣させて虫かごを2、3周した後、自ら水飲み場に頭を突っ込み絶命したのです。
「ももっち」はもうピクリとも動きませんでした。
あまりの光景に呆然とし、動けないでいる僕。
その横で妹はスマホを取り出し、動かない「ももっち」との自撮りを始めました。
なんだこいつは。
「ももっち」を庭に埋めた後、絶命の責任を押し付けられた僕は虫かごの掃除を命じられました。
竹倉と申します。
このお話、良い意味で非常に胸糞悪いっスね。
これだけの短編で、これ程胸糞悪くなる話も珍しいと思います。
kamaです。アボカドはハムスター以外に犬にも与えてはいけませんね。
人間には無毒なものが動物には有害な場合はけっこうあります。
だから基本的に人の食べてるものをペットにあげちゃダメと言われるのです。
人間は実は毒耐性がけっこうある生き物ですね。
妹ゴミすぎるだろ
妹さんの将来が心配。
妹さんは、承認欲求を満たす為に、「大好きなペットに死なれて可哀想な自分」を演出する為に、
アボカドがハムスターにとって毒だと知っていてわざとアボカドをあげたの?誤ってあげた、ではなく??
だとすれば、こんな胸糞悪い話はない…
妹さん、闇が深い。
アボカドのワードが出て察しました。鬼畜な方だ。
妹がぐう畜
胸糞注意と書いてあるのを間違えて脱糞注意と読んでしまって危うく脱糞するところだった。