さっき起きたことで、興奮冷めやらぬまま書くので、誤字脱字は勘弁してください
学校が終わって、自転車に乗って帰っていました
今日は授業が早く終わる日でした
私は授業が短い日には、ちょっと遠回りして家に帰るのが僕の趣味(?)です
今日はどこ行こうかなーなんて考えてたら、一本の細道がありました
普段は気にも留めない場所ですが、不思議な魅力を感じ、入ってみることに
薄暗い道、ざわめく雑木林にある種の興奮を覚えていると
出たんです、霊が
明らかに普通の人間の格好をしていませんでした
くるぶしまである、丈の長い真っ赤なスカート
白く、丸みを帯びた傘
しかも、肩を小刻みに揺らして笑っているんです
どう見ても霊でした
恐ろしくなって急いで引き返しました
しかし、どれだけ進んでも元の道に出れません
しかも、その道中で何度もその女を見るんです
そのとき.カバンにつけていた木のお守りがパン!と弾け、粉々になりましたえ
その瞬間、後ろから地獄のような女の唸り声が
「ぐぇぇぇぇぁぇえああああああああ!!!」
となり響きました
驚いて振り返ってみると、そこには自分の家がありました
混乱したまま周りを見渡すと、自分の家の周りでした
何が起きたのかは分からなかったけど
お守りが自分を守ってくれたんだと、涙が出ました
家に帰ると、いつものように母が、
「おかえり、今日はどうだった?」と声をかけてくれました
ようやく、自分の家に帰れて、ホッとしています
家に帰れて、本当によかったです
皆さんも、
ページを捲らんと怖さが分からんの勿体無い
なんの霊なのかわからないんですけど
文章力が無さすぎて、それが気になりすぎて結局なんのことやらになってしまって勿体無い。
ページをめくるから怖いんだろ
二回、読み返して、やっと怖さが伝わりました!
最初の出だしに「」をつけたら分かりやすいでしょうか(‘_’?)