オーラが見えるようになった瞬間

私が初めてオーラを見た瞬間（キッカケ）をお話します。

あれは高校で授業を受けている時のことでした。

授業を受けている最中、黒板に文字を書く先生の姿を見ながら、黒板の字をノートに書き写している時です。
何だか目がボヤけてるような感じがして、目をこすってみるのですが、よく考えてみるとおかしいことに気付いたんです。

黒板の文字や、景色ははっきりと見えているのに、黒板の前に立つ先生だけが、ぼやけているような、光っているような感じに見えていたんです。

何度も目を閉じたり目頭押さえたり、目をこすったりしても…。

そして、ジィーっと今度はよく先生を見てみたら、先生の周りにはオーロラのようなものが取り巻いていることがわかりました。
当時は、それが何なのかよくわからなかったのですが、その後のあるホラー場組で、有名なスピリチュアルカウンセラーの先生が、正に私と同じタイミング、同じ見え方でオーラが見え始めたということをお話されていて、「あ、あれがオーラなのか！」と、わかって驚いたというお話です。

それからというもの、気にしないでも見えるようになってしまい、目が疲れてしまうので、スイッチをオフにコントロールして、今は見ないようにしています。