時効出し色々書く
話がぶっ飛んでるので作り話と思って聞いてくれて構わない
これは俺が中学生の時の話
俺、K、Y、Aの4人はいつメンだった
この頃はヤンチャな遊びばかりしてた頃だったのだが
様々な遊びを提案してくるのがKだった
俺らはいつもの溜まり場でダラダラしていると
Kが山登りをしようぜ
と言ってきた
正直 山登り…?と言う感じだったので
俺はやだよそんなめんどくせーこと
もっとパっとするような遊びしようぜ
と言うとKが
ちげーよただハイキングするだけだと思ってんのかよ?
と言ってきた
何やら自慢げにニヤニヤしてるので話を聞いていると
たまたまKが隣町に行く道中、原チャリで走っていたら
フェンスに囲まれてる山があったと言う
土砂崩れ用とかのフェンスとかではなく
害獣用っぽい感じの2mくらいの高さのフェンスだから余裕で越えて行けるとのことで
既にKは途中まで登れるのか一人で下見済みらしく
登る用の山じゃ無いから 道は結構険しいけど
登れない事は無かったし、カセットコンロとカップ麺でも持ってって景色見ながら食べてさ
タバコ吸ったら最高でしょ
と言う提案を持ちかけてきた
その頃の俺らにとってはなんかよく分からないが
一気に魅力的な提案になったのだが水を差すように
Yが 大丈夫かよそれ、通報とかされねーの?
と言うがKは全然周りに家も無かったから大丈夫だと言う
多分Yはめんどくせーと思っていたのだろう
この話は怖かったですか?
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