※これは本人が体験した話ではありません。
僕とお兄ちゃんで、おばあちゃんの家に遊びに行った。
お兄ちゃんが、「する事ないなー、ゲームもないし」と言っていた。
僕は「外で遊ぶのも大事だよ」と言うと、「田んぼがあったよな」とお兄ちゃんは言ったが、僕は止めた。
「おじいちゃんが田んぼには絶対に行くな!って言ったじゃん」それが何でなのか。
(少し移動する):お兄ちゃん:「ここから見れば大丈夫だろ。」:僕:「そ、そうだね。」
:お兄ちゃん:「ん?何だあれ」その先には確かにくねくねとした白い人のような物がゆらゆらと。
:お兄ちゃん:「ちょっと待ってろ、双眼鏡を持ってくる。」(白い物体を見る)
:僕:なんか見えた? :お兄ちゃん:「オ、オマエハ、分、ワカらナいホウがイい」「はははははは」
お兄ちゃんは、狂ったように笑い出した。
(おじいちゃんに僕が会いに行く):僕:「おじいちゃん!お兄ちゃんが、お兄ちゃんが!」
:おじいちゃん:「ま、まさか?!くねくねを見たのか?」
僕は困惑しながら、こう答えた。「くねくねしたやつをお兄ちゃんが見たら、狂ったように笑い出したの、僕は少し見えたほどだけど。」
おじいちゃんは、一番大事な物を失ったかのように悲しんでいた。
僕は一回おじいちゃんと外で遊び、夜ご飯を食べにドアを開けた瞬間、お母さん、おばあちゃん。全員が泣いていた。
:おじいちゃん:「くねくねはしばらく姿を隠していた。わしらもうかつだった」
ご飯を食べ終わり、僕はおじいちゃんに呼び出された。
:おじいちゃん:「くねくねは、正体を知ったり、よく見てしまうと、精神を病んでしまうと言われてもいるんだ。」
:僕:「お兄ちゃんはどうなったの?」
:おじいちゃん:もうみんなお兄ちゃんに会うことは出来ないだろう。」
僕は言った。「そんなの嫌だよ!」
お兄ちゃんは精神を病んだままどこかへ消えてしまう。
:おじいちゃん:「明日にはお母さんと家に帰りなさい。他に何か無いように、気をつけて」
:僕:「そんなことしたら、余計悲しくなって、僕が病んじゃう。」
(次の日の朝)
僕は田んぼを見て言った。「この場所ともお別れか、ありがとう、お兄ちゃん。
そう言って、振り向くと。
「え…」 白い物体と目が合った。

























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