井戸(アレンジ)
投稿者:青メガネ (2)
短編
2024/11/26
20:59
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会社の部下のA君が、 クに反抗してきた。うざったかったから、●シテ井戸にステタ。
ボ の3回目の女が、「お金ちょうだい?ダメ?」といった。ボクにお金がないことを知ってのことだろうと思って、気持ち悪いと思ったから、●シテ井戸にステタ。
井戸に●体を捨てたとき、いつもなぜか●体 消えていた。しかも、その翌日の朝、どうもよく寝れない。でも、罪悪感はこれっぽっちもない。まあいいやと思いベッドにつこうとしたら、
母が、「陽介さん、陽介さん」とつぶやき始めた。「陽介さん」とは、ボクの親父だ。多分母は、ボクガイドに●体を捨てた後、処理をしてくれている。だからこいつを殺せば死体は消えるはずだ。多分、後処理をした後、罪悪感が生まれて、精神を病んでいったのだろう。うざったかったから、●シテ井戸にステタ。
次の日、井戸をのぞいた。
とても驚いた。井戸に残っていると思っていた母の●体は、きれいさっぱり消えていた。
もっとちゃんと見ようとしたら、井戸に自分が落ちた。それ以来、僕は魂となって地獄から●体を見に来ているが僕の●体は消えそうにない。きっと昆虫が一夜にして他の奴の●体をむしばんでいただけだろう。それで僕だけは、雰囲気が怖くて食べられなかっただけだろう。そう思って地獄に戻った。
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アレンジかあぁ
….
意味こわのアレンジなんですけど、先に一般的な「井戸」と解説を見たほうがいいかもしれません。
解説としては、井戸にステタ物を処理していたのは、第二人格の「ボク」ということです。
もし地獄から現世に来るうちに第二人格になったら、魂だけになっても肢体の後処理をしているかもしれません。by青メガネ