男は息遣い以外は無言です。
私は何とか右手だけでも動かそうと、
必死でその男の頭がある股の方に手を動かすと
パンチパーマのように巻いたような髪の男の頭に
触りました。
(誰?)
しっかりと頭部は確認できるのです。
まさかとは思っていたのですが、
理沙の夫も天然パーマのように巻いた頭だったので、
「まさか、ご主人が私の身体を?」
という思いがよぎり、不謹慎にも
「理沙にバレたらまずい」
と思ってしまいました。
でも、その頭をよく触ると、
もっと強いチリチリとした
剛毛なので、違うかもしれない・・と思いながら
頭を撫でまわしていました。
いつしか、股間に頭があることに抵抗がなくなってきて
理沙のご主人が夜這いしてきていると思い
喘ぐ声は理沙に聞こえないようにしようと耐えました。
いけないことなのに、スリルと好奇心が芽生え、
男の激しい舌使いに快感をおぼえ、
もっと続けてほしいと思っていました。
ついに、その男が顔を上げて、
私の開脚した膝を押さえられ、
股に違う感触がありました。
何かが股間から体の中に入っては
出ていく、その繰り返しに変わりました。
よりスリルを感じ
声を出さないようにいるうち、
この話は怖かったですか?
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その後も是非、読みたいし、聞きたいですね?
私も昔住んでたアパートで似た体験何度かしました。引っ越してからはほとんどないのであのアパートに何かあったのだと思います。
ねっとりじっくりポイントを攻めてくる感じと入ってくる感覚もリアルで怖いながらも続けて欲しいとすら思いました。
耳元に聞こえてくる息遣いがまたエロくて私も時々思い出してモンモンとすることがあります。
⇧分かります一!もう、すぐ私… ///