だんだんとその動きが激しくなり
「はあ、はあ」
という男の息遣いだけが聞こえました。
「もっと・・」
と
つい私がよがると
さらに動きが激しくなり
そのうち私は気が遠くなっていき、
そのまま意識がなくなり熟睡してしまいました。
次の朝
「○○ちゃん、そろそろ起きて―」
という声と朝のまぶしい光で目が覚めました。
はっと気づいて、昨夜のことを思いだし
自分の股間に手を当てると
おもらしをしたように汗でぐっしょりと
下半身が濡れていました。
まさか、いい年してオシッコを漏らしてしまったのかと
焦りました。
でも、単なる汗だったようで、少しすると乾きました。
パンティを急いではいて、
短いTシャツでリビングに行くと
理沙が驚いて
「そのワンピ、縮んでたね!ごめんね、短パン貸すね」
と今さらながら言ってきました。
「いいよ、けっこう汗かいちゃって・・
シャワーだけ借りてもいい?」
「いいよー
昨夜は寝苦しかったよね、私も途中で起きちゃった」
と理沙に言われ、
(起きてた?まさか知ってる・・?)
とちょっとドキッとしました。
「○○ちゃんも、寝言言ってたね」
と言われ、
「そう?ちょっと変な夢見たかも」
と言って、洗面所に着替えに行きました。
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 40票
























その後も是非、読みたいし、聞きたいですね?
私も昔住んでたアパートで似た体験何度かしました。引っ越してからはほとんどないのであのアパートに何かあったのだと思います。
ねっとりじっくりポイントを攻めてくる感じと入ってくる感覚もリアルで怖いながらも続けて欲しいとすら思いました。
耳元に聞こえてくる息遣いがまたエロくて私も時々思い出してモンモンとすることがあります。
⇧分かります一!もう、すぐ私… ///