もう誰も笑う人間はいなかった。
10分もしないうち車が止まり
手足の拘束を取られ
車外に降ろされた
５分経ったら布をとれと言われたが
恐ろしくて俺は３０分以上布を取れずに固まっていた
決意を固めおそるおそる布を取ると
誰もそこにはおらず
河原だけが広がっていた。
震える足で人通りのある場所を探して走ると
１０分ほどで市街地まで辿りつき
コンビニを見つけトイレへ駆け込んだ
個室に入った途端涙が溢れ
膝から崩れ堕ちてしまった
しばらくして落ち着いて鏡を見ると
耳から血のような赤い乾いた後があり
拭うとツーンと酸っぱい匂いがした
耳に入れられたあの液体はなんとタバスコだったようだ。
急いで顔を洗うと今度は後頭部に鈍い痛みが走った
触ると血がついたため
ここも何かで殴られたらしい
とにかく顔についたものだけを洗って
すぐに帰ることにした。
警察や病院などいろいろなことが頭よぎったが恐怖に勝てるはずもなかったのだ。
結果的にこれは良かったのだが
家に帰ると玄関の前に１本のタバスコが置いてあった。
この話は怖かったですか？
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まさにタバコとかゴミ捨てとかを注意するYouTuberの動画よく見てたわ。
ゴミ拾いもしてたし、有名YouTuberがハロウィンとかお花見でゴミ拾いの企画でやってたりするんだけどね。
このYouTuber少し可哀想だな。喧嘩腰で突っ掛かりまくるのもよくないけど、ヒカルがイカサマや不正とかを吊るし上げるようにまた頑張ってほしい。
耳をちぎられたのかと思うくらいの衝撃だったけど
タバスコを入れられただけだったの？
そんなに痛いのか……怖いな
その初老の男は見てはいけない、関わってはいけない人
だったのでしょう、殺されなくて良かったね。
確かに間違ったことをしてるのは相手なのかも知れないが、最近は無許可でカメラを回しながら視聴者という見えない盾で必要以上に他者を攻撃する奴が増えたように思う。
言い方悪いけど、カメラが無ければガラの悪い連中と目も合わせられないような小物はそういうことやるべきじゃ無いよ。でないと、いつか大当たりを引くぞ、お前。
この世の中注意しただけで殺される時代。
調子に乗ると痛い目を見る典型だな
ただ一つ事実を言うとすれば
勝者こそが正義だ
路上喫煙は不快ですね。この話にあるように年配に多い。マナーを守る喫煙者も肩身が狭くなる。
正しいことをやるのも、なるべく2人以上で行動をともにして行いましょうという例ですね。やばい奴と対峙する際の基本。
この手の輩は視聴者が自分の味方だと勘違いしてる奴が多い。視聴者はトラブルが観たいのであって投稿者の味方じゃない。なんなら投稿者が殺されれば最高に盛り上がる。無責任な第三者のために身を危険に晒すほど愚かな事はない
↑ほんとそれ