皆さん、明晰夢という言葉をご存じでしょうか。
明晰夢とは夢と分かっている状態で見る夢のことです。
かく言う私も明晰夢を何度も見て空を飛んだりしています。
それはさておき、タイトルには「年に一回の夢」と記載しております。
なんの事かわかる人もいれば分からない人もいるかもしれません。
読んで字のごとく、年に一回だけ見る夢の話です。
私の実家は西日本の山奥にあり、イノシシや猿、
狐に野ウサギなど様々な野生生物がそこら中にいる様な辺鄙な所でした。
一番初めにこの夢を見るようになったのは中学一年の頃です。
始めは、自分の通っていた中学校の自分の教室の電気の下にいて、
その電気のライトが光っている範囲から出てはいけないといった夢でした。
私はホラーを読んだり見たりするのは好きですが、自分が体験するのは嫌いなため、
「これは夢だ、これは夢だ」と思うようにしました。
すると今度は場面が変わりどこかの森の中にいるんです。
その森は木々やコケが生い茂り蛍の光の様な灯りが所々に浮遊している森です。
幻想的で美しい森ですが、私はその森の中で”何か”から
逃げるように走っているんです。
ずっと走って、走り続けて、森を抜けた先に見知らぬ校舎があるんです。
その校舎の中に入りずっとずっと下へ下へ行くと柱も何もない広い空間に出るんです。
見渡す限り壁はなく、所々に柱しかないような空間です。
その空間を歩いていると前方に家一軒軽々入りそうな大きな穴があるんです。
その穴を見る時はなぜか第三者視点になるため、全く知らない、
自分ではない女の子がその穴をじっと見つめているんです。
と言うところで夢は終わります。
起きた瞬間には覚えているのですが、やはり少し時間が経つと忘れているんです。
時間が経つと忘れるのですが、また同じ夢を見た時には「あ、あの時の夢だ。」
と不思議と思い出すんです。
一番初めの夢を思い出すので、その時とは違う行動を取るのですが、
結局は最後女の子が穴を見つめている所で夢が終わるんです。
そこで私は姉に年に一回見る夢があるかどうか聞きました。
姉も年に一回見る夢がある、といっており内容は全くと言っていいほど
違いましたが、姉曰く実家にいる時だけ見るそうです。























※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。