俺がうつ病を患った時、見えた世界がある。
それは「灰色の世界」だ。
雪ににた灰色が降る。冷たくはなく雪ではないと直感した。灰色は小さく積もっていく。精神が疲れたからこそ見える世界だろう。
治療されていくと見えなくなる。
見えた世界は色とりどりの世界だ。灰色の世界は見れない。
灰色の世界は精神の疲れてこそだが、二度見たくない。
灰色の世界を見えるということは、見ているものが疲れているからだ。
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