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心霊

そんなそんな、さんによる心霊にまつわる怖い話の投稿です

私の話
短編 2026/08/25 13:34 96view

と思った。

まぁ、お婆さんだし、慣れたものを使っているんだろうな。

そう思った。

そんな風に、私は喫茶店で過ごしていた。

そのお婆さんは常連だったみたいだけど、何かを食べるわけでもない。
何かを飲むわけでもない。

店員のAさんも、その人が来ても何の反応も示さない。

だから私は、

「あー、なんかあるのかな。その人達のノリ的な、分かり合ってるのかな」

と、軽く考えていた。

そんな感じで、私はよくそのお婆さんと話すようになった。

何度か話すたびに、お婆さんのことが少しずつ分かってきた。

そのお婆さんには、娘と孫がいたらしい。

いつもの話の内容は、こうだった。

「娘に強く当たってしまった」

「もっと優しくしておけばよかった」

それも、何度も何度も。

きっと、強く後悔していたんだと思う。

なぜなら、娘と孫の話は、毎回過去形だったからだ。

私は、娘と孫はもう亡くなっているのだと思った。

だから、

「誰かに話をして、その娘と孫のことを知ってほしいんだな」

と、勝手に解釈していた。

何度も話しているうちに、私もそのお婆さんを慕うようになった。

そして、電話番号を交換した。

お婆さんは、

「いつでもショートメールとか送っていいよ。あなたは私の娘のような存在だからね」

と言った。

私は、そんなに強く慕ってくれていることが嬉しかった。

同時に、

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