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心霊

そんなそんな、さんによる心霊にまつわる怖い話の投稿です

私の話
短編 2026/08/25 13:34 2,349view
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と思った。

まぁ、お婆さんだし、慣れたものを使っているんだろうな。

そう思った。

そんな風に、私は喫茶店で過ごしていた。

そのお婆さんは常連だったみたいだけど、何かを食べるわけでもない。
何かを飲むわけでもない。

店員のAさんも、その人が来ても何の反応も示さない。

だから私は、

「あー、なんかあるのかな。その人達のノリ的な、分かり合ってるのかな」

と、軽く考えていた。

そんな感じで、私はよくそのお婆さんと話すようになった。

何度か話すたびに、お婆さんのことが少しずつ分かってきた。

そのお婆さんには、娘と孫がいたらしい。

いつもの話の内容は、こうだった。

「娘に強く当たってしまった」

「もっと優しくしておけばよかった」

それも、何度も何度も。

きっと、強く後悔していたんだと思う。

なぜなら、娘と孫の話は、毎回過去形だったからだ。

私は、娘と孫はもう亡くなっているのだと思った。

だから、

「誰かに話をして、その娘と孫のことを知ってほしいんだな」

と、勝手に解釈していた。

何度も話しているうちに、私もそのお婆さんを慕うようになった。

そして、電話番号を交換した。

お婆さんは、

「いつでもショートメールとか送っていいよ。あなたは私の娘のような存在だからね」

と言った。

私は、そんなに強く慕ってくれていることが嬉しかった。

同時に、

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