奇々怪々 お知らせ

呪い・祟り

れおっちの怪談話さんによる呪い・祟りにまつわる怖い話の投稿です

余命2ヶ月の私が出来ること
長編 2026/04/28 23:54 496view

代表は面接の時にしか会ったことは無く
この美術館の中で会うことは無かったので
倉庫代わりにしてるのかな?程度に思っていた
少し興味があった部分もある為に
何が入ってるんですか?もしかして凄い貴重な物とかですかね!?と

Aさんに言ってみるも

私も代表からは近付くな、入るなって言われてるし
知らないよ〜と言われたが

今思えばだけど、そんな事普通なら有り得ないんだよね
だってAさんは務めてもうだいぶ長いことを聞いていた

何も知らないなんて事は普通は考えづらい

勤務し始めて3ヶ月目のある日
近代アートイベントの作品展覧会があるのだが
配送会社の手違いで一部の作品が搬入が遅くなり
夕方からの搬入になった。

教育係のAさんはたまーにこんなことあるからね
と苦笑いしていた

なんとか作品の搬入と設置を終わらせ
作者さん達にもご報告等を済ませた所で休憩室に戻る際に
奥にある私物部屋の扉の隙間から煙が出ている事に気付く

やけに焦げ臭い

私はパニックになりながらも
階段を全速力で登り Aさんや他の先輩たちに
火事です!下の奥の部屋から煙が!

と言うと
先輩たちはみんな

なんかの見間違いだよ?や
疲れてる?大丈夫?

などと呑気な事を言ってるので
私は いや大丈夫じゃないですって!なんか焦げ臭くって!燃えてるんです!速く来てくださいと言うと

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