とにかく、息をするのがやっと。
こんなにも「生きるのが難しい」と、思えた時期は無かったと思います。
そんな中でも気持ちだけは落ちないように、なるべく笑顔を忘れないように気を付けています。
息を整えて鏡の前に立ち、伸びた前髪を手櫛で分けてから、ゆっくりと、私は口角を上げました。
そして、矢継ぎ早に呟くのです。
「私は大丈夫」
「私は幸せになる」
「まだ頑張れる」
私はお祓いを受けるべきなのでしょうか。
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こわ
普通
全てを幽霊のせいにするのも、いかがなものかと思うが、店内で変な女を見て以降、不幸が続くと思っているなら、お祓いしてもらえば良いと思います。