ある日、家にいるとインターホンが鳴った。
モニターを覗くと20代くらいの若い男が立っているのが見えた。
どうせセールスか何かだろうと思いつつもモニター越しに声をかけた。
男「〇〇会社の吉田です。ご契約されているWi-Fiの基地局の工事の件で説明があるのでお伺いしました。」
若干、怪しい気もしたが会社の名前は契約しているところで間違いなかったため直接話を聞くことにした。
男「実はこの辺りのご契約者様から最近繋がりにくいという声が寄せられていたためこの区画の基地局の増強工事をしたことを報告に参りました。」
私「そうなんですねー。あんまり自分は感じなかったけど確かに繋がりにくい日もあったかもですねー。」と適当に相槌をする。
男「それでルーターの方にも不具合があるかもしれないので希望があれば無償で交換しているのですがどうされますか?」
私「そうですか。まああんまり困ってないけど無償ならお願いしようかな。」
男「承知しました。それでは後日、交換に伺います。」
私「わざわざありがとうございました。よろしくお願いします。」といった流れでその場は終えた。しかしその日の深夜に事件は起きた。
誰もが寝静まる夜にインターホンが鳴ったのだ。
こんな時間に誰だよとイライラしながらモニターを覗くと怪しげな箱を持ってあの男が立っていた。
私は不審に思いながらもモニター越しに声をかけた。
私「こんな時間にどうしました?」
男「ルーターの交換に来ました。」
私「こんな時間に来られても困ります。」
男「ルーターの交換に来ました。」
私「いい加減にしてください。こんな時間に非常識ですよ。会社に言いつけますからね。」
男「ルーターの交換に来ました。」
私「本当に帰ってください。警察呼びますよ。」

























最後どゆことだ
ウチに来てほしくないわ〜