怪奇現象とは科学では証明しきれないもののことだ。
これから、はなすことも怪奇現象の一種だ。
ある日、隣に引っ越しをした人がいた。その人の名前は鈴木といった。
隣に引っ越しをしてきた鈴木さんは、とても親切で、可愛い。
引っ越しをしてから1ヶ月たったある日、突然、鈴木さんがやって来た。
「一週間前から、インターホンがすごくなるんです。」
私は、おかしいと思い、管理人に相談してみた。このビルを作った不動産に見てもらってまでしたのに、異常はなかった。それでも、インターホンは成り続けた。一度、動画を取ってみたらどうか、と言ってみた。すぐさま実行してくれたらしいが、何も写ってなかった。それどころか玄関の景色も写ってなかった。それ以来インターホンがなることはなくなった。でも、鈴木さんはいなくなってしまった。これはテレビにも取り上げられた。調べてみると、前にも鈴木さんが引っ越してきた部屋に引っ越して来た人は、いたらしく、その人も、インターホンがなり、消えたらしい。
さて、こういう話は、よく本などでも読んだことがある人もいるかも知れない。
ただ、この話には、続きがある。その鈴木さんも、前の住人も、道で刺殺された遺体が見つかった。この事件の、シンジツハ⋯
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