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特別投稿

swtrさんによる特別投稿にまつわる怖い話の投稿です

未確認生物α
長編 2025/06/24 12:30 5,132view
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あの作戦を実行しようとしているのだ。

私は即刻マンションから出ようとした。だが、、、、

「今から作戦が始まります!あ!始まりました!さあこれでこの村は安全になるのでしょうか!?」
(ウォォォォォォ)
「今の音はなんでしょうか?。。。!?ア、αが、αが、、、自衛隊を襲っています、、、」
(作戦失敗!作戦失敗!即時撤退!撤退しろ!)
「うわぁぁぁぁぁ!」

あぁ、ほら、やっぱり、、、

私は動けなかった。するとカメラマンが置いていったカメラにαが映った。

ネズミとは比べ物にならなかった。

目は鋭く全部黒、口は人の様だが歯が鋭く血が滴っていた。体長は⒈8ぐらいでガタイはかなり良かった。

やばい、、、

そう思った途端、マンションが停電になった。

なにも見えない。

そう思い部屋に留まるしかなかった。

しばらくしてマンションの窓からヒトガタが見えた。

私は「おーい、ここだ。助けてくれー」と言ってしまった。

今考えれば、こんな時に外を歩く人なんていない。

そう私はαに自ら位置を教えてしまった。

どうしよう、、、

私はαが来る前に上へと逃げた。

しかし、屋上まではいけなかった。なぜなら非常階段を登る時に一階の扉が開く音がしたからだ。

私は7階でとまり、慎重に扉を開け静かに閉めた。

7階で出入り口は非常階段とエレベーターだけだ。

私は少し緊張が解け、非常階段の鍵を静かに閉めた。

何号室に隠れようかと思っていると下の階から悲鳴が聞こえた。

まずい、もうαはすぐ近くにいる!

そう思い鍵の空いていた部屋にそそくさと入った。

鍵を閉め私は、少し奥にあった、書斎?に隠れた。

そして考えた。今のαはとても知能が高いだろう。

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コメント(2)
  • これ怖い話か?

    2025/06/24/23:42
  • 実際にありそうだしNO

    2025/06/28/09:13

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