あるところにハナちゃんという何の変哲もない子供がいましたそして誕生日プレゼントに教育人形を買ってもらい毎日のようにお世話しました
ただ次の誕生日ハナちゃんは別のキャラクターのぬいぐるみを買ってもらい教育人形には興味がなくなってしまいました
ハナちゃんがキャンプに行ったとき教育人形も持っていかれましたがそのままキャンプ場に忘れてしまい教育人形にはどうすることもできませんでした
一週間後肝試しできた高校生が教育人形を見つけ蹴り飛ばしました教育人形は遊んでくれたと勘違いしその高校生についていきました
今度こそ愛されるようにものすごく笑ってついていき高校生の家の前で気づいてもらうのを待ちました
でもダメでした
高校生は気持ちわるがり教育人形を蹴飛ばしました
教育人形はトラックにはねられバラバラになり泣きながらその生涯を終えましたとさ
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昔話か…
教育人形目線の話…?教育人形ってなに…?