私の住んでいた村にはあるおきてがありました
それは第一火曜日は子供は外に出てはいけない
というものでした
もちろん学校はなし
しかも親までどこかに行くのでやりたい放題
子供たちからするととてもうれしかったしゲームもできて最高でした
ただ小学六年生にもなると気になるのは当たり前
その日にちずくたびにいろんな考察がクラスで飛び交いました
大人たちだけで楽しいことをしているとか不審者をみんなで捕まえに行ってるとか
まあわかんないんですけどね
そんなある日
私の所属している友達グループの1人が
みんなで真相を確かめようぜ
と言い出しました
お調子者だった私もノリノリで皆行こうよ
といい
言い出したAと私の圧に負けて
Aと頭はいいが内気なBと突っ込み役のCと私
の4人で第一火曜日に外に出てみることにした
当日、お母さんが出かけたあと
こっそり家を出た
公園についたのが1時5分みんな公園にいたので
一安心
ただ大人はみんな出かけてるはずなのに誰もいない
まあみんなでその辺を探索してみることになった
驚くほど誰もいないので異世界に来たみたいな感覚になった
しばらく歩いていると大勢の足音がした
みんなでやばいやばいと目配りしていると
とうとうそれが見えた確かに村の大人たちだけど何かおかしい
真ん中に人?みたいなのがいる
この話は怖かったですか?
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どうしてこの人の文章には句点(。)が打ってないのでしょう。
句点があると、怒ってると思うんでしょうか。
怖かったのでこの様な怖い話を続けてください
いや
単純に忘れてた
。とかあったほうが読みやすいんですか?