聞いてくれ。
俺は11月から今でも、何かに取り憑かれている気がする。
こっくりさんを1人でして、途中でやめたせいだろうか?
まぁ、どんなことになってるか、説明しようと思う。怖い話を書くのが初めてだから、そんなに怖くなかったらごめん。
1.左手が勝手に動く
チック症みたいに聞こえるかもしれないが、そんなのではなく、いつのまにかペンを握っているとかがある。ちなみに、俺は右利きだ。左で字なんか書くこともなかったし、書いたこともなかった。だが、その左で書く字が妙に整ってる。それも、言葉になってて、意味が分かることもあれば、意味がわからないことがある。
例を出すと、「死者煩悩死す死界来い来い」みたいなことを書き始める。他にも、「怪奇羅寒耐」とかもある。「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ来い来い来い」「怖い怖い助けてタスケテ」などもある。訳がわからないが夜によくそうなる。対処として、ペンを近くに置かないようにしたが、体が勝手に動いて、ペンを探し、書き始める。
2.周りにあるデジタル時計が狂い出す
なんど違う時間にアラームをかけても、7:10のアラームに戻ってくる。設定してもないのに。時計が壊れてるのかと思い、何度か時計を買い直したが、同じことが起こる。だから、デジタル時計を使うのをやめた。ちなみに、その7:10というのは、俺がこっくりさんを時間。休日の朝早くから、コックリさんをしてしまったのだ。それに、その時間になると、線香の匂いがどこからともなくする。俺は一人暮らしで、線香なんてしない。それに、また左手が何かを書き始める。
なぁ、誰かこの呪いみたいなのを解く方法ないか?それか、俺は病気なのか?
毎日こんなので、怖い。
これを読んでる人たちは、俺みたいになりたくなければ、コックリさんはほんとにふざけてやるなよ。
あぁ、さっきまた左手が何か書いたから、それも書く。
「前を見るな」
なぜ前なんか見たら、だめなんだろうか?前には何もないだけなのn


























片手が勝手に動き出す病気は実在する。
名称は忘れた。
半角タスケテを利き手じゃない方の手に精確に書かせるなんて、なんて酷い霊なんだ!