先祖の夢を見ている？不思議な夢の話

私が不思議な体験をしたのは、なんといっても夢の話です。その夢は、小学生の時にずっと見ていました。どうしてそんな夢を見るのかと、いつも思っていたのです。しかし淡々とした感じの夢だし、嫌と思うこともなかったのでそのまま誰にも伝えることをしませんでした。しかし最近になり、どうしてそのような夢を見たのかととても不思議に感じるようになったのです。そこでここでは、私が見ていた不思議な夢についてお話します。

私が見ていた夢は、なんと昔の人が出てくるのです。その昔の人ということがわかったのは、髪型です。そこでは、男性はちょんまげなのです。いつもそうなので、そのことについて見てびっくりすることがありませんでした。
しかも、いつも同じ夢を何回も見ているのです。忘れた頃に、また見ているという感じではっきりと覚えています。

私が見ているのは、そこで多くの男女が畑らしいところを耕している事です。その中に私もいて、そこで一緒に仕事をしている感じでした。仕事といっても、農作物を運ぶ感じです。

その中で、私が特に話をするのは男性の一人でした。その人は誰かはわかりませんが、多分私の父親ではないかと思う感じでした。しかし私の父親は実際にいるのですがその夢の中では、その人が父親として認識をしている自分がいました。

その夢を見たあとは、不思議と暖かい気持ちになることができました。今思うと、その人は私の先祖かもしれないと思っています。もう一度見たいと思うのですが、全く見ることはありません。先祖の写真なども見たのですが、その人の写真はありませんでした。どうしてその人のことをそんなに覚えているのかと、自分で不思議です。何か、以前にあったことがあるから何となく暖かい気持ちになるんだろうと、一人で思っています。

その人は、私のことを守ってくれていると信じています。