ごめんください
投稿者:たち (14)
短編
2024/11/24
21:00
240view
「うそだ。また?なんなんだ一体。」
と思いましたが、玄関で妻の声がしたような気がしたので、
「よかった…夢じゃない。」
安堵し、階段を降りていきました。
階段を降り終えようとした時、
「ギンゴ〜ン」
「ごめんくださーい。」
嘘だ…と思いながら玄関を見ると、玄関の向こう側に誰かが立っている。
これはまた夢か、現実か
玄関の向こうでは誰かが笑っているように見えた
前のページ
3/3
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 4票
※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。