冷房の効いた室内、閑静な住宅地、それでもって日頃の疲れもありますからね
横になったらすぐに眠くなってしまって、そのままスー…っと寝てしまったんですよ。
時間にしてどれくらいでしょうか。
ふと目が覚めて時計をみたら、おおよそ1時間半くらい経ってました。
ん〜…
と、軽く伸びをして、もう一回寝るかどうしよか。
ソファーの上でゴロゴロと微睡んでいたその時です。
ババ:
「お〜い、ダンチ君やぁ〜い」
(※ここではダンチを仮の名とさせてもらいます)
ジジ:
「来たぞぉ〜!開けてくんろぇ〜!」
え……っ…!?
私は、ガバッ!と起き上がり一瞬固まりました。
ジジババの大きな声が玄関から聞こえたのですが、今日来るとは聞いてない。
しかもジジババの家からうちの実家までは車で1時間強かかるから何か用事がないとわざわざ来る事はないのです。
私は慌てて
「え、来たのぉ!?あんが、ち、ちっと待っててぇー!」
と、咄嗟に答えて走って玄関に向かうと
「あぁ。」と先程より小さい声でジジが返事してくれたので
来るなら言ってくれりぁ〜…って言いながらドアをガチャンと開ける。
え……
誰もいないんです。
でも確かにハッキリと声は聞こえた
返事もしてますからね。
念の為、玄関先に出てマンションの廊下から左右見渡し、駐車場まで出て車があるか確認してもどこにもいない。
???
完全にキツネにでもつままれた気分。
まだジジババは生きてるから別に霊的な恐怖はなかったのですが、虫の知らせなのかと不安になって念の為すぐにジジババの家に電話してみました。
不思議なことってありますよ。
怖いというより、不思議。
誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。
> 不思議なことってありますよ。
いや本当に。
世の中常識では考えられない現象多いですが、宇宙の常識が地球の常識とは違う様に、人知を超えた現象で理解できてないだけなのかもしれないですね。
> 怖いというより、不思議。
そうなんです。なのでカテゴリを不思議にしたのですが、怖いというより自分も理解が追いつかない。怖くないしまぁいいかで終わらせていた思い出だったんですよ…
> 誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。
どうも空耳アワーの時間がやってまいりました。
いや、、、すげーしっくりくるな!!www