また悪夢が続く生活が始まった、初めの方こそは大丈夫だったが、だんだん夢の景色は鮮明になっていき…
「俺の精神は壊れていって悪夢に耐えられなくなってきた」
ある日限界が来た俺は、その声に向かって問いかけてみた。
A.教えてくれ、お前は一体何なんだ?
?.「俺か?俺はお前の記憶であり…」
A.記憶であり…なんだ?
A.「お前を死へと連れ去るものだ!」
A.死だって?
A.「そう、お前は罪を犯したからな」
A.俺が何の罪を犯したって言うんだ!
A.「お前自身もう気付いているだろう」
A.「もう言い、お前には真実を見せてやる」
A.うっ!頭痛が…
A.ん?
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怖いな。
死神なのか、多重人格だったのかもしれない。