家電製品が次々と壊れる原因

よく、友達や同僚と話をしていると「なんで、家電って一気に壊れるんだろう？」というボヤキが出てきます。

私自身は、携帯電話の故障・DVDデッキの故障・テレビが映らなくなった・部屋の照明器具が壊れたという自室限定の災難が襲ったことがあります。

仕方なく、順番に買い揃えましたがその頃の私は、仕事でのプレッシャーがストレスで疲れも溜まっている状態だったのでそれが原因かな？と感じていました。

しかし、実家の母親が苛立っている日が続いた時も、給湯器や冷蔵庫、洗濯機など一気に故障し買い替える羽目に。

他の人に聞いてみると、やはり疲れている時や、怒っている時に家電が壊れていたんです。

マイナスの気持ちが家電に通じるのって何かおかしいと感じた時に調べてみると

家電製品が「負の感情」を吸い取って壊れてくれることによって人には新しいチャンスがやってくるという意味があることを知りました。

確かに、新しい家電を揃える事に気持ちがいくので落ち込んでいた事すら思い出さないですし、新しい家電に囲まれると幸せな気持ちになります。

家電が一気に壊れる時の出費は痛いですが、新しいチャンスが待っていると思えばウキウキした気持ちにもなれます。不可思議な事には、いい意味もあるんだなと感じた出来事でした。